2525稼業は4月8日生まれのachacoとsaraのユニット。高橋裕氏が作詞・作曲・アレンジした口承伝歌、端唄、アジア民謡などアコースティック系日本語ポップスを歌っています。






















by nikonikokagyo

初めてのお茶屋遊び

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先日、生まれて初めて浅草でお茶屋遊びをしました。
少し前に一緒にお仕事をしたカメラマンの方が、浅草の芸妓衆を撮ることをライフワークにしている関係でお誘いいただいたわけですが、そういうことでもないとちょっと敷居が高い感じがします。
彼曰く、三社祭の前はみんなノリがいいけど、終わると空気が抜けたみたいになるので、ぜったいに前が狙い目ということで、
滑り込みで(祭りはその週の土日)敢行と相成りました。
参加メンバーは14人で、先方は芸妓衆が3人、半玉2人、そして幇間(太鼓持ち)が1人(今、浅草の幇間は4人しかいないのだとか)。
乾杯してお料理をいただきながら芸妓さんにお酌をしていただいたり、
少し喋ったりしてるうちに、唄が始まりました。
姐さんが三味線を弾いて、半玉さんふたりが踊ります(演目は忘れました、すみません)。
それから芸妓さんの踊りがあって、
一番人気の芸妓さんは浅草芸者の唄(というのがあるそうです)を踊って、
その間、もう一人の芸妓さんは太鼓を叩きました。
その次に、幇間のお喋り(噺家みたいに風情のある江戸弁!)と
踊り(「深川」といくつか)、演しもの(「芸妓の一日」、ものまね、屏風芸など、
「テレビでは放送できない」艶っぽいものも多数)があって、
また歓談に戻ると、いよいよみんなも参加しての遊びの時間です。
まず最初にしたのは「金比羅ふねふね」。
台の上に四角い箱を置き、二人の人が向かい合わせに座ります。
そして、交互に手を出すのですが、相手が箱を取った時はグーを、
箱がそのままの時はパーを出すのがルールで、その間、
みんなで手を叩きながら「金比羅ふねふね、追風(おって)に帆かけて、
しゅらしゅしゅしゅ、回れば四国 讃州那珂の郷 象頭山金毘羅 大権現…」と歌います。
だんだん早くなっていくので非常に難しい。
この遊びの存在は知っていましたが、実際にやるのは初めてで、
わたしは幇間さんを負かしてしまいました(負けてくれただけ?)。
男性は半玉さんや芸妓さんとやって楽しそうでした。
次は「おまわりよいやさ」。
真ん中に太鼓を置いてじゃんけんし、負けた人はその場で一周し、
勝った人は太鼓をポポンと二回叩くのですが、
みんなで「おまわり(ここで負けた人は一周、勝った人は太鼓をポポン)
よいやさ(ここでじゃんけん)よいやさのよいやさ(あいこのとき)おまわりよいやさ…」
と歌います。
これも反射神経のいる遊びで、
勝ったのに回る人や叩くのが間に合わない人が続出しました。
それと、もうひとつ、名前は忘れたけどやはりふたりがじゃんけんして、
負けた方が勝ったほうの上に乗る(!)という遊びもやりました。
「おまわりよいやさ」は負けた方が一気飲みをしなければならないのですが、
そのとき芸妓さんたちがかける声が
「それそれそれ…い〜や〜 兄さん(姉さん)お強い、いい男(女)!」
というもので、すごくおかしかったです。

そんなこんなであっという間に時間が経っていき、お茶屋遊び初体験は終わったのですが、もし次回があるなら、次は最初からテンションを上げていきたいと思いました。(achaco)

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by nikonikokagyo | 2006-05-20 23:31 | JOURNAL
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